2005年10月9日(日) |
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国民宿舎「奥浜名湖」にて日程の説明 |
地元の方による横尾歌舞伎の事前説明 |
おひねりの準備 |
国民宿舎「奥浜名湖」にて受付集合。この日、集まったお客様は21人。地元の人、静岡から来た方、いずれも歴史に関心の高い方々ばかり。 歌舞伎の演目についての説明の後、「開明堂」へ移動。夕暮れ迫る山里に次々と集まってきて会場は立ち見がでるほどの盛況ぶりでした。 横尾歌舞伎の鑑賞前のお楽しみの夕食はカテキツト共和国自慢の食材を使用した特製幕の内弁当をご用意しました。 |
「開明堂」へ移動 |
寄付の札でいっぱい |
おでんなどの屋台もでました |
会場は音響の整った施設 |
お弁当を食べて幕が開くのを待ちます |
横尾歌舞伎について (県指定無形文化財) 江戸時代前期から伝わる素人農村歌舞伎で200年以上の歴史があります。役者はもとより、三味線弾き、浄瑠璃、化粧、着付けにいたるまですべて地元の 人の手により運営されています。舞台を埋めるほど白いおひねりが飛びかい、役者の晴舞台引き立てます。数年前より歌舞伎少年団が結成され、子どもの役者も登場。あいらしい演技に温かい拍手が贈られます。 10月9日(日)の演目 一、傾城阿波の鳴門 どんどろ大師の場 二、菅原伝授手習鑑 車曳きの場 三、三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場 四、鬼一方法眼三略巻 一條大蔵館の場 |
いよいよ幕が開きました |
子どもたちによる「傾城阿波の鳴門」 |
三味線の情緒ある響きが役者の心情を語ります |
浄瑠璃はベテランの風格 |
子どもたちも三味線をひきました |
親と名乗れないもどかしさと悲しみの盗人 |
「菅原伝授手習鑑」 |
花道をいく仇を打とうとする兄弟 |
仕掛けも見どころのひとつ |
「三人吉三巴白浪」で女装の悪事を働く吉三 |
懇親会でみそまんなど地元のお菓子を楽しむ参加者たち |
いろいろな大掛かりな仕掛け、引抜きなど演出もきちっと決まっていて、素人とは思えないほど。最後の演目までじっくり鑑賞しました。時に笑い、時に涙を誘う芝居に一同、満足。 横尾歌舞伎の鑑賞前のお楽しみの夕食はカテキツト共和国自慢の食材を使用した特製幕の内弁当をご用意しました。 |
2005年10月10日(月・祝日) |
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| あいにくの雨空。参加者たちに負担をかけないようにコースを多少変更して、実施することになりました。最高齢は71才ですがとっても元気なおばあちゃん。 ウォーキングシューズの足取りも軽く出発。 |
コースの説明 |
お堂の前で歴史研究会の方から説明 |
そこから歩いて鈴木家へ |
鈴木家ではガイドの方が待っていてくれました |
鈴木家住宅 (的場地区にある江戸時代の県指定建造物) 間取りは四間取りとなっています。浜名湖北岸から東三河にかけて分布していた分棟形式の釜屋造りです。屋根を別棟にする形は、地方色の濃い特異な型です。 |
とてもていねいな説明に熱心な質問が |
数年前まで暮らしていたという家の中 |
家の中には馬屋があり鳳来あたりまで木材を運んでいたとか |
そこに暮らしていた家族の歴史を刻み、昔の思い出を語ってくれました。 |
鈴木家を出て途中、井戸に立ち寄りました |
とてもきれいなわき水 |
仏坂竹馬寺への山道 |
仏坂竹馬寺 仏坂十一面観音菩薩像 (伊平地区にある僧行基の作と伝承される等身大の木仏) 仏坂地内の観音堂の本尊で、古くから霊験あらたかな観音様として信仰が厚い。祭礼は、毎年2月に行われます。秘仏のため本開帳は33年に一回ですが、堂宇改築やノウハウ伝承のため中開帳を行うこともあります。 ふろんぼ様 (戦国時代、武田信玄遠江侵攻時の唯一の史跡) 1572年三方ヶ原合戦の前哨戦の一つである仏坂の戦(武田方山県氏、徳川方井平氏)で討死した井平直哉はじめ88名を葬ったお墓。仏坂地内にあり、古いお墓の意味からふろんぼ様と呼ばれています。 |
参道の途中にはふろんぼさま |
仏坂竹馬寺で十一面観世音菩薩と地域の歴史のレクチャー |
歴史のある長興寺 |
再香山 長興寺 (伊平地区にある室町初期開創の臨済宗方広寺派の古刹) 方広寺開山無文元選禅師の高弟悦翁建ァが元中4年(1387)に再興しました。本尊は、聖観世音菩薩。本堂、庫裏、薬師堂など古い堂宇が四季折々の花咲く庭に佇む石仏に囲まれて、静かに法灯を守っている閑雅な趣の禅寺です。 |
いたるところに石仏が置かれ心が穏やかに |
かすかな笑みを浮かべた石仏 |
ウォーキングを終えてつわぶき庵へ |
昼食をとりながらほっと一息 |
| 国民宿舎「奥浜名湖」に戻って解散しました。参加者から口々に「良かった」「また来たい」との感想を頂き、計画して良かったと心から感謝しました。引佐の歴史と文化、そして地元の人々の温かさに触れた二日間となりました。また、来年、お会いしましょう。 | 季節の食材を使った自慢の昼食はもちろん手作り |