昇竜しだれ梅


■見頃

 2月下旬~3月下旬


昇竜しだれ梅とは…


浜松市呉松町の佐藤一敏氏が、45年前から細江町の農園で育てていた“しだれ梅”の大木約80本を2001年1月に奥山高原の滝の流れる流水庭園に移植し、2002年2月に開園しました。

『昇竜しだれ梅』は、一本一本の“しだれ梅”を竜が天に昇るように仕立てられており、しっかりと大地に根を下ろし、勢いよく天の昇ろうという姿を表しています。

その独特の樹形は、全国に例がない珍しい“しだれ花梅”です。

又、当園の流水庭園への植栽にあたっては、流れる川の脇に約45年から55年ほどの大木が植えられており、水の流れと枝垂れる梅花の競演をお楽しみいただけます。

2002年1月には、更に約200本の若木を新たに植栽し、梅園としての様相を整えつつあります。若木も大きく成長し、枝を大きく伸ばし、見ごたえのある姿になってきました。


参考:昇竜しだれ梅の生みの親、佐藤農園ホームページ『昇竜しだれ梅園

きれいな時期を見逃さないために・・・

梅の花は桜の様に一斉には咲きません。一本の木で、一輪咲いた時から満開までは長い時で3週間ぐらいかかるときもあります。見頃としては5分咲きくらいからで、つぼみもあって花の一つ一つに勢いが感じられるので、おすすめしています。

それでも満開がいい!という場合には、開催期間でも遅めを狙ってみてください。

特に奥山高原は周辺と比べて開花時期が遅いため、周辺の梅園が満開を過ぎた頃や河津桜が見ごろになったら、「そろそろ、しだれ梅はどうかな?」という感覚でお問合せいただければ、「何分咲きですよ」とお返事出来ると思います。

奥山高原の『昇竜しだれ梅』は花梅で、剪定により形作られており、普通のしだれ花梅よりも 根元は太く、枝ぶりも力強い姿に仕立てられています。

植え方も流水庭園に一本ずつ植えられているため、一斉に見る華やかさはありませんが、根張りと枝ぶり、そして花を周りとあわせてご覧いただければと思います。

 

しだれ梅の後半ごろより花桃が咲き、続いて桜やチョウセンレンギョウなどの花木が咲き、春の華やいだ雰囲気がお楽しみいただけます。

「昇竜しだれ梅」の最新情報

*『生き活きおくやま(いなさ奥山 奥山高原)』(Blog)内でご覧いただけます。